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今日紹介する映画はコレ!
【あらすじ】
若い女性を殺害しその皮を剥ぐという猟奇事件が続発。捜査に行きづまったFBIは、元精神科医の殺人鬼ハンニバル・レクターに示唆を受けようとする。訓練生ながらその任に選ばれたクラリスは獄中のレクターに接触する。レクターはクラリスが、自分の過去を話すという条件付きで、事件究明に協力するが……。
【感想】
今日ご紹介致しまする映画は!尾崎豆・・・アンソニー・ホプキンスが演じる三度の飯より人肉が好き(笑)、壮絶サイコパス野郎「ハンニバル・レクター」の実はすこぶる前にも映画化されてたんだよ?(笑)恐怖の力で子羊たちを黙らせた傑作サスペンス!!
いやぁ~、この映画は・・・タイトルこそ聞いたことあるんですが未見なシリーズでございまして・・・
なんでも原作はトマス・ハリス著「ハンニバル」シリーズ2作目だそうで(何故2作目?)私がまだ小豆ほど小さかった頃はその意味深過ぎるネーミング、なんだか知らねーが「あ、これは大人が見る映画なんだ」ということだけはなんとなく理解出来た(笑)ゆえにずっと遠ざかっていたのですが
ちょっと最近自分がいよいよハンニバルレクター先生波の変態野郎なのではないか(気づくの遅いよお豆さん!!笑)との疑問を抱き始め、ぜひともここは先代である彼の出演作を見てみようかと思いつきまして。
・・・て、ちょ、レクター先生
OPから一歩も外へ出れてないじゃないですか!?(笑)
【特徴 その①】
そうなのです!!私は本作はてっきりあのハンニバル大先生が殺戮を繰り返し人肉をむさぼり食う人肉オンパレード地獄映画かと思っていたのですが
本作は主人公の新米刑事、「一度演じた役は二度とやらない」流儀で有名なジョディ・フォスター演じるクラリスが、ある連続猟奇殺人事件、通称バッファロー吾郎・・・いやバッファロー・ビル事件の解明の為、獄中生活を余儀なくなされたハンニバル大先生のありがたぁ~いワンポイントアドバイスを聞きに協力を依頼する・・・という
先生ー!!あなたパシられてますよー!!!(笑)
いんですか!?そんな易々と(実際返って困らせたが笑)FBIなんぞに手を貸してしまってー!!
ゆえに大先生の正しい「人肉レクチャー講座」を受講されるおつもりの方にはちょっぴり亜鉛を飲まされるような苦しみを味わうかもしれません。
しかーし!本作は「事件」こそ大先生とは無縁なものの、本作の最大の見所の一つに
クラリス捜査官との壮絶な睨めっこ対決の勃発が挙げられるのであります!!
【特徴 その②】
本作ではクラリス、大先生、両者画面いっぱいに使った猛烈な尋問戦が行われるのですが
これがまあなんと緊迫&迫力のある映像なことか!!
互いに感情に揺さぶりをかけつつ+揺さぶられていることを感ずかれぬようピクリとも顔の表情を変えまいと死闘する、まさにそこには目には映らない「大決戦」が繰り広げられているのです!!
特にそのシーンでのハンニバル大先生の恐ろしさと言ったら、もうホントにホントに恐ロシアですよ?w
クラリス捜査官に捜査協力と引き換えに彼女の「過去」を語らせ、そこから彼女の精神面にスルリとナイフを通すが如く揺さぶりをかけていく・・・
全く大先生のすることは、人肉を食すだけでも充分ヤバいんですが、人間の内面を破壊し、時にマインドコントロールさえしてしまう、とてつもねえー能力をお持ちなことか!!!(笑)
だがしかし!!そんな「狂敵」を前にしても「一歩も引き下がらない」クラリス捜査官もまたすごい!
【特徴 その③】
囚人には唾をかけられ、大先生には過去のトラウマを突っつかれまくりもう精神がズタボロ雑巾状態に陥っているにもかかわらず、それでも今だ猟奇殺人を繰り返すバッファローご・・・バッファロー・ビル事件を解決する為、最後まで諦めない!!という「強き女」とも言えるクラリスを演じるジョディ・フォスターの演技もまたすごくてですねー
その年のアカデミー賞で主演男優勝、主演女優勝をそれぞれこのお二方がとられたのは実に納得のいく事実!!
終盤では上司の助けなど借りずに無事事件を解決に導くまでに成長する彼女の演技にも要チェックでございます♪
そしてそして・・・ラストに待っている大先生との一本の「電話」・・・
これがのちに【ハンニバル】へと続く壮大な最終決戦へのプロローグであり、この2人が「運命的」に結ばれた「宿敵」である―――ということを意味しているんですねぇ~。
ゆえに本作は続く続編の【ハンニバル】とおそらくセットで見ることが望ましいのではないでしょうか?
本作は「前半戦」であり、この両者が本格的に戦う「後半戦」が【ハンニバル】なのではないかと・・・
まあ【ハンニバル】も見ていないのではっきりとは断言出来ないのですが(笑)本作があまりにも「アタイたちの戦いはこれからだ!!」的なENDだったので、これでひとまず終わってしまう・・・というのもちょっと勿体ない気がするのですが・・・
てなワケでちょっくら【ハンニバル】借りてきます(笑)
(ホプキンス、オスカー像を食す笑)
【羊たちの沈黙】!!
いやぁ~、この映画は・・・タイトルこそ聞いたことあるんですが未見なシリーズでございまして・・・
なんでも原作はトマス・ハリス著「ハンニバル」シリーズ2作目だそうで(何故2作目?)私がまだ小豆ほど小さかった頃はその意味深過ぎるネーミング、なんだか知らねーが「あ、これは大人が見る映画なんだ」ということだけはなんとなく理解出来た(笑)ゆえにずっと遠ざかっていたのですが
ちょっと最近自分がいよいよハンニバルレクター先生波の変態野郎なのではないか(気づくの遅いよお豆さん!!笑)との疑問を抱き始め、ぜひともここは先代である彼の出演作を見てみようかと思いつきまして。
・・・て、ちょ、レクター先生
OPから一歩も外へ出れてないじゃないですか!?(笑)
【特徴 その①】
本作はマンガでいう「序章」に過ぎないのでアリマースbyペガサス
そうなのです!!私は本作はてっきりあのハンニバル大先生が殺戮を繰り返し人肉をむさぼり食う人肉オンパレード地獄映画かと思っていたのですが
本作は主人公の新米刑事、「一度演じた役は二度とやらない」流儀で有名なジョディ・フォスター演じるクラリスが、ある連続猟奇殺人事件、通称バッファロー吾郎・・・いやバッファロー・ビル事件の解明の為、獄中生活を余儀なくなされたハンニバル大先生のありがたぁ~いワンポイントアドバイスを聞きに協力を依頼する・・・という
先生ー!!あなたパシられてますよー!!!(笑)
いんですか!?そんな易々と(実際返って困らせたが笑)FBIなんぞに手を貸してしまってー!!
ゆえに大先生の正しい「人肉レクチャー講座」を受講されるおつもりの方にはちょっぴり亜鉛を飲まされるような苦しみを味わうかもしれません。
しかーし!本作は「事件」こそ大先生とは無縁なものの、本作の最大の見所の一つに
クラリス捜査官との壮絶な睨めっこ対決の勃発が挙げられるのであります!!
【特徴 その②】
互いに一歩も譲らない壮絶な「心理戦」
本作ではクラリス、大先生、両者画面いっぱいに使った猛烈な尋問戦が行われるのですが
これがまあなんと緊迫&迫力のある映像なことか!!
互いに感情に揺さぶりをかけつつ+揺さぶられていることを感ずかれぬようピクリとも顔の表情を変えまいと死闘する、まさにそこには目には映らない「大決戦」が繰り広げられているのです!!
特にそのシーンでのハンニバル大先生の恐ろしさと言ったら、もうホントにホントに恐ロシアですよ?w
クラリス捜査官に捜査協力と引き換えに彼女の「過去」を語らせ、そこから彼女の精神面にスルリとナイフを通すが如く揺さぶりをかけていく・・・
全く大先生のすることは、人肉を食すだけでも充分ヤバいんですが、人間の内面を破壊し、時にマインドコントロールさえしてしまう、とてつもねえー能力をお持ちなことか!!!(笑)
だがしかし!!そんな「狂敵」を前にしても「一歩も引き下がらない」クラリス捜査官もまたすごい!
【特徴 その③】
それでも引き下がらない、そこは女のど根性?(笑)
囚人には唾をかけられ、大先生には過去のトラウマを突っつかれまくりもう精神がズタボロ雑巾状態に陥っているにもかかわらず、それでも今だ猟奇殺人を繰り返すバッファローご・・・バッファロー・ビル事件を解決する為、最後まで諦めない!!という「強き女」とも言えるクラリスを演じるジョディ・フォスターの演技もまたすごくてですねー
その年のアカデミー賞で主演男優勝、主演女優勝をそれぞれこのお二方がとられたのは実に納得のいく事実!!
終盤では上司の助けなど借りずに無事事件を解決に導くまでに成長する彼女の演技にも要チェックでございます♪
そしてそして・・・ラストに待っている大先生との一本の「電話」・・・
これがのちに【ハンニバル】へと続く壮大な最終決戦へのプロローグであり、この2人が「運命的」に結ばれた「宿敵」である―――ということを意味しているんですねぇ~。
ゆえに本作は続く続編の【ハンニバル】とおそらくセットで見ることが望ましいのではないでしょうか?
本作は「前半戦」であり、この両者が本格的に戦う「後半戦」が【ハンニバル】なのではないかと・・・
まあ【ハンニバル】も見ていないのではっきりとは断言出来ないのですが(笑)本作があまりにも「アタイたちの戦いはこれからだ!!」的なENDだったので、これでひとまず終わってしまう・・・というのもちょっと勿体ない気がするのですが・・・
てなワケでちょっくら【ハンニバル】借りてきます(笑)
(ちなみに次回作ではやっぱりジョディ・フォスターは出演ならず・・・チッキチョー!!笑)
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