2014年/フィルム4
監督 ジョナサン・グレイザー
出演 スカーレット・ヨハンソン
ジョー・スズラほか
どーもどーも!
今日紹介する映画はコレ!
【あらすじ】
スコットランドの街から男たちが次々と行方不明になる事態が発生し、彼らは姿を消す直前、一人の女(スカーレット・ヨハンソン)と会話をしていた。自らの美貌と妖艶さを前面に押し出し獲物となる男たちを誘惑する女の正体は、人間ではなく地球外生命体だった。慈悲のかけらもない冷酷な女だったが、顔に障害のある男性と知り合ったことで、人間らしい感情を抱き始め……。
【感想】
・・・・・・・・・・・・・・・。
全国のスカヨハファンの皆さま(♂)
おまんたせ致しました!!!(笑)
というわけで!今日ご紹介致しまする映画は!!
オールユーヌードイズキルをしたことでも有名になった超話題作!!
【アンダー・ザ・スキン 種の捕食】!!!
いやいやぁ~、エマ・ワトソンに次いで「スカヨハ エロ」検索でまんまとPCウィルスに感染させられたそこのキミ!!
ついに、これまで頑なにNUDEを断り続け故、ナゾのベールに包まれていた3秒に一人男を殺せるヒップその他もろもろを今回「ポロん」しちゃっておると言うことで某レンタル店に出荷されるなやいなやコーナーこそ少ないものの即日レンタル中(笑)といういかに全国の男子諸君が地味に待ちわびていたことが浮き彫りになってしまっているワケでございますが―――――
ま私えだまめ位な高等遊民になりますと、なーにいくらハリウッドトップセクシー女優が脱いだからと言って、んな真っ先に飛びつくワケが
・・ってお話はと言いますと、スカヨハ演じるセクシーえなりやんが男をとっかえひっかえしながら地球を征服する・・・
FIGHT!!!(笑)
とお話はまんま【スピーシーズ 種の起源】なんでございまして・・・(副題まで似てる笑)
「さーてと、見るか」と早速部屋にカーテンをして音量をちょい低めに設定し来るべき「瞬間」に備え見始めたのですが
な、なんじゃあーこりゃあー!?(;´∀`)
【特徴 その①】
「裸体」以外見せ場なし!?(笑)
いやー、私大変ビックリいたしました
これは酷い(笑)
なんでしょうかね・・・・なんて言うか、良くも悪くも
作風全体が「抽象的過ぎる」と言った感じでしょうか。
OPからナンジャタウンでナオミWhat?な映像で始まり、その後も暗がりの部屋でスカヨハが脱ぎ脱ぎしてくれるのはいいのですが、くろーいプールの中に男が吸い込まれたり、謎のバイク王は現れるわ・・・
つーか本作は早い話が
スカヨハがトラックで男を逆ナンする
これ「以上」でもこれ「以下」でもない(笑)
はい、レビュー終了!!・・・・いやマジこれしかないんだって(笑)
ただひたすら目的の説明すらなくスカヨハが「第一セフレ発見!」的なノリで道端にいる♂に声を掛け、引っかからなければまた次のターゲットを探し、かかればそのままトラックに乗せ暗がりの家の中へ誘う・・・・という、この単調な作業の繰り返し!!(笑)
宇宙人なら「なぜもっと効率よく狙えないのか」などUFOでも「光る眼」でもなんでも他に方法はなかったんかい!?というツッコミどころも置いといて(笑)その作業をただひたすらダラダラと見せられる・・・
そして無駄に必要のないシーンが多い(笑)
これにはホントに終始スイミーとの闘いを強いられるかもしれません。
しかーし!!!!!
私はそれでも頑なにこの「マイハート」に強く誓ったのであった・・・・
私は落ちなーい!!!!!!!
スカヨハの「裸体」をこの目に拝むまでは・・・!!(笑)
【特徴 その②】
逆に考えよう。この映画の「意味」はなんだ?
やっとの思いでNUDEシーンを拝むことに成功したのもつかの間
ぜんっぜんエロくない!!!(笑)
撤収!!!(笑)
なんだかロボットみたいな動きで全く俺のソーゼージがグルううぅぅビいぃぃぃしない・・・!!!
という最後までとんでもねぇ「仕打ち」を受けてしまったのでございますが
よーく考えれば、そもそも本作を手に取る「理由」の一つに、「スカヨハのヌード」という不純な動機120%が含まれていた故、二タを開けてみればとんでもなく終始退屈な映像で「裏切られた!!」と感じる反面、それは本作のスカヨハ宇宙人が「カラダ」目的に近寄ろうとして食われる男共と同等ではないかということに気づいてしまったのであります!!
・・・そう考えてみると、本作は「エロス」を求める我々♂に対しての壮絶な皮肉なのではないか・・・!!!と捉えることも出来ます。
しかし、そんな♂をもてあそぶセクシーエイリアンもまた、最後は「あっけない終わり方」をするワケでございまして、それは本作におけるアンチ勢というカタチで見事に表現されているのではないでしょうか?
まあ、実際本作があまりに「説明」のない製作者の「イメージ」の中で作られたような作品なので、本当のところはよく分かりませんけどね~('ω')
以上、下心満載なえだまめがお伝えしました(笑)
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