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2013年/コロンビア
監督 セス・ローゲン
エヴァン・ゴールドバーグ
出演 セス・ローゲン
ジェームズ・フランコ
ジェイ・バルチェルほか
どもどもー
今日紹介する映画はコレ!!
【あらすじ】
人気俳優のセス・ローゲンは、友人ジェームズ・フランコの新築披露パーティを訪れる。フランコ自身が設計に関わったという風変わりな大豪邸で、そうそうたる顔ぶれのセレブたちがバカ騒ぎを繰り広げていると、突如として世界の終わりが襲来。なんとか生き残ったセス、フランコら6人の仲間たちは、フランコ邸に立てこもって作戦会議を開始するが……。
【感想】
はいはいはい、よって集って見る所を考えよ?うん
【ディス・イズ・ジ・エンド 】‼‼
いやー、皆さん。サイモン・ペグの【ワールド・エンド】ではございません(笑)
てかどう見ても同じコメディアン同士対抗馬的に作られた映画にしか見えないのだが(笑)
本作は2013年に全米で公開されるも日本では劇場未公開のお蔵入りDVDスルー・・・となったらしいのですが・・・
いやー、なんでしょうね。
この非常に「くだらない」映画は(笑)
【魅力 その①】
・・・しょうもな‼‼(笑)
もうハリウッドはこんなノリでやっていけるのか?(笑)とツッコミたくなるほどに
くだらな過ぎる(笑)
もうこんな下らない映画久しぶりに観ましたわ‼‼(笑)
あらすじはこうです。
セス・ローゲン演じるセス・ローゲン(笑)は【魔法使いの弟子】で好演した古くからの友人、ジェイ・バルシェルと共にセスの友人ジェームズ・フランコの新築祝いパーティーにバルシェルを連れて来るが、バルシェルはジェームズ・フランコが嫌いでいろいろあーだこーだ打ち解けずにいるうちに突如「この世の終わり」がやってくる
もうなんですかこのテキトーな流れは(笑)
本作では役者はすべて実名役で登場するのですが、序盤のセスとバルシェルの完全プライベートトークのようなしょーもない会話から始まり、「ジェームズ・フランコってこんなにク○野郎だったの!?(笑)」これまで積み重ねて来た華麗なるキャリアをまるでドブに捨てるかの如く、いやフランコだけではございません!この映画に出演するスターは皆「好感度」という一番必要なものをあえて顧みずバカをやる(笑)というとんでもねぇーことをやっているのであります‼‼
しかも本人役なもんだから余計にリアル・・・てかこれ性格とか逸話とか全部リアルガチもんなんでしょ?(笑)
で、その笑いが非常にお下品&ゲスの極みなのですが(笑)私個人的にはサイコーに面白かったです(笑)
終始「笑い」を忘れない、ある意味「正統派」コメディであり、もう最後の最後まで小ネタをこれでもかと入れてくる・・・
自身のフィルムネタや映画ネタ、ゴシップネタをこれでもかとてんこ盛りしており、正直これ以上言うと面白さ半減してしまうので語れませんが・・
そのほとんどがハリウッドセレブの自虐ネタなんですけど(笑)だからこそ、そこがクソ腹痛いネタ(笑)
特に「リンジー・ローハンとヤッちまった」ジェームズ・フランコのカミングアウトには思わず吹いてしまいました(笑)
ただ一応R15(?)だったと思うので無駄にグロいです。でもすげえバカです(笑)
ここら辺はお下品ネタ&ブラックジョークが苦手な人にはとことん苦手でしょうね~
その逆はとことんハマると思いますが(笑)
【魅力 その②】
ええ!?あんな人やこんな人まで・・・(笑)
本作は先にも言った出演陣がすべて本人役で登場してバカをやるのがポイントなのですが
その出演者たるや、主演のセス・ローゲン、ジェイ・バルシェルほか、ジェームズ・フランコ、【マネーボール】でアカデミー助演男優賞にノミネートもされたジョナ・ヒル(それもさっそくネタにされてます笑)クレイヴ・ロビンソン、ダニー・マクブライド等コメディ俳優が連なる中
え、エマ・ワトソーーーーン‼?(笑)
なんていうちょっと場違いなキャストも登場し、これまた自らのキャリアを顧みずな演技を披露しております(笑)
まー個人的にはやはりジェームズ・フランコのク○演技(笑)だけでも十分お腹いっぱいなんですけどけどね(笑)
あ、あと最後の最後でこれまた謎のトップスターが登場します(これには流石にヤラレタ笑)
ちなみに本作のさらに行き過ぎたバージョンが同じスタッフ・主演で送るあの超問題作【ザ・インタビュー】なワケで・・・
彼らの「笑い」に対する執念が本作でも異常なまでに込められてることはお分かりいただけるかと思います・・・(笑)
ただここまでハリウッドスターがハッちゃてる姿を見ると「ハリウッドもまだまだ平和だな」とつくずく感じてしまいますな(´・ω・`)
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