2015/01/25

やったぜ!ナイスだ!!スナイプス!?(笑)【ギャロウ・ウォーカー 煉獄の処刑人】



2013/エスピーオー
監督 アンドリュー・ゴス
  ケヴィン・ハワーズ
   ライリー・スミスほか







やーやーやー!!



今日紹介する映画はコレ!!


【あらすじ】

西部開拓時代の荒野、恋人を殺害されあだ討ちを心に決めたガンマン、アマン(ウェズリー・スナイプス)は悪党一味を倒すが自身も亡くなってしまう。彼の母親が息子を生き返らせるため神と結んだ契約によってアマンは生き返るが、彼が殺害した悪党たちもギャロウ・ウォーカーというゾンビとなって復活してしまう。こうして、アマン対ゾンビとの戦闘が始まり……。







【感想】



さーさー今日ご紹介致しまするわ諸事情により(笑)ムショからCOME BACK!! を果たした我らが銀幕スター!!ウィズリー・スナイプス主演で送るアクションMOVIE!!


【ギャロウ・ウォーカー 煉獄の処刑人!!!】


今回兄貴の本職(笑)であるヴァンパイアハントの舞台をNYからどこぞの西部開拓時代へと移しあの【エクスペンダブルス3】で見せたような今だ現役なキレッキレなアクションで敵をたちまち成敗・・・・







・・・と誰もが想像しよう本作。









そこのアナタ、本作を侮るなかれ





本作はアクション性ゼロ一体全体誰得!?映画だったのでございます・・・(笑)




【ポイント その①】
スナイプス兄貴-アクション=?



はっきり申しましょう。本作は想像を絶する







ク○映画です(笑)(既見の方なら異論はないはず笑)





断言出来ます!!!(笑)この映画を見て面白いと感じる人は余程の物好き兄貴の毛穴の先まで見えるどアップシーンのみで萌える変態の2択でしょう(笑)



私人生で初めて見るのを途中で諦めました(笑)







この映画の最大の特徴。それは












スナイプス兄貴がアクションを封印





繰り返す






スナイプス兄貴が「アクション」を「封印」











はあああ!??何考えてんだアンタ(笑)



無類のヴァンパイアハントで培われ一時未来でスタローン隊長とも互角の戦いを見せたそのアクションを兄貴から引いたら一体何が残るっていうんだよおおお!?(笑)








何も残らねえだろおおがあああ!!!!(笑)





いいですか!?スナイプス兄貴=アクションなのです!!そんなこたぁマジカルバナナだって出てきますよ!?(笑)




そんな兄貴は本作で格闘シーンを封印し、代わりに陽気なガンマンスタイル華麗な早撃ちを披露しておりますが、そんなの誰だって出来るだろ!!チンパンジーだって出来るわ!!(笑)




ゆえに本作で銀幕再デビューを果たした兄貴のアクション目当てで借りた人は相当なショック並々ならぬ怒りを覚え危うく借りてきたDVDをかち割ってしまいそうになるのであります。




では、そんな本作に全く魅力がないのか・・・・





「ない。」と言ってしまえばそれまでなのですが(笑)一応補足するとするならば




【ポイント その②】
えらーいえらーい悪徳保安官の演説が聞けます(笑)


本作は約90分ある尺からアクションシーンを引いたため、残りの時間をすべて回想シーン&死刑台の演説&どうでもいい話で賄われております。


私はコレに死ぬほどの退屈を覚えスマホをいじくりだしました(笑)





それくらい、特に伏線があるわけでもない、特に回想シーンなんて何度同じシーンを見せりゃ気が済むんだ!?くらい見させられます(笑)



お話も「この世界では、死んだ人間は生き返る」くらいの話で「へー。(鼻ほじほじ)」って感じです。








敵さんの死者(ギャロウ・ウォーカー)も本作がアメコミ原作なのかは知る由もないですが裁縫する場所を間違えたバカ(笑)&鐘を被った大男やら撃の巨人もどきみたいな奴らばっかりでとてもカッコいいとは言えず・・・






うーん。ダメだ








どう上手く説明しようにもまるでいいことが言えない(笑)










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